岡崎市で利用できるリフォーム関係(住宅関係)の補助金についてご紹介しています。
現在、岡崎市には16個(住宅関係)の補助金が用意されています。
それぞれの補助金制度が「どんなリフォームに利用できるか?」を解説しています。
岡崎市でリフォームを検討されている方に参考にしていただければ幸いです。
- リフォーム一覧
- 岡崎市で利用できるリフォーム関係の補助金制度
- 耐震関係
- 岡崎市で用意されている住宅関係の補助金 一覧
- 岡崎市浄化槽転換設置整備事業費補助金
- 雨水貯留浸透施設設置補助金
- 地域貢献型空き家改修事業費補助金
- 中山間地域空き家改修事業費補助金
- 耐震診断に関する補助制度
- 耐震改修に関する補助制度
- 岡崎市産材住宅建設事業費補助金
- 岡崎市宅配ボックス購入費補助金
- 岡崎市結婚新生活支援補助金
- 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
- 都市緑化推進事業費補助制度
- 生垣づくり・屋上などの緑化事業への補助制度
- 空き家除却事業費補助金
- 岡崎市止水板等設置工事費補助制度
- 岡崎市LED照明器具買替キャンペーン
- ブロック塀等の撤去費補助制度
- 岡崎市住宅除却事業費補助金
- 瓦屋根耐風対策事業費補助制度
- 耐震シェルター・防災ベッド設置費補助制度
- 土砂災害対策改修費補助金
- アスベストの含有調査や除去等の補助制度
リフォーム一覧
代表的なリフォームを下記のように分類しています。
詳細はリンク先でご覧いただけます。
検討中のリフォームを選んでご確認ください。
省エネルギー関係
外装関係
内装関係
バリアフリー|キッチン|お風呂|トイレ|洗面台|フローリング|壁|畳や襖、障子
耐震関係
その他
住宅取得(新築、中古)、家賃(賃貸)|引っ越し費用など|解体工事|宅配ボックス
岡崎市で利用できるリフォーム関係の補助金制度
省エネルギー関係
太陽光発電に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、太陽光発電に補助金を利用する事が出来ます。
ただし、こちらの制度は「定置用リチウムイオン蓄電システム」「電気自動車等充給電システム(V2H)」「断熱窓」のいずれかと同時申請である必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
電気自動車等充給電設備に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、電気自動車等充給電設備に補助金を利用する事が出来ます。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
蓄電池に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、蓄電池に補助金を利用する事が出来ます。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
外装関係
屋根のリフォームに利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では屋根のリフォームに活用出来る補助金制度が4つあります。
・岡崎市結婚新生活支援補助金
・瓦屋根耐風対策事業費補助制度
・中山間地域空き家改修事業費補助金
・地域貢献型空き家改修事業費補助金
それぞれの制度には必要な条件が定められています。
条件に合う制度をお選びください。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金、瓦屋根耐風対策事業費補助制度、中山間地域空き家改修事業費補助金、地域貢献型空き家改修事業費補助金
外壁塗装のリフォームに利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では外壁塗装のリフォームに出来る補助金制度が2つあります。
・岡崎市結婚新生活支援補助金
・地域貢献型空き家改修事業費補助金
・中山間地域空き家改修事業費補助金
それぞれの制度には必要な条件が定められています。
条件に合う制度をお選びください。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金、中山間地域空き家改修事業費補助金、地域貢献型空き家改修事業費補助金
外構工事関係に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市結婚新生活支援補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、外構工事のリフォームに補助金を利用できる可能性があります。
ただし、「夫婦の所得を合算した額が500万円未満であること」などの条件を満たす必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
また、それとは別に「ブロック塀等の撤去費補助制度」と言う制度もあります。
こちらを利用すれば、ブロック塀の撤去に補助金を利用する事が出来ます。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ ブロック塀等の撤去費補助制度
また「岡崎市止水板等設置工事費補助制度」「雨水貯留浸透施設設置補助金」では止水板や雨水貯留浸透施設の設置に関する補助を受ける事が出来ます。
雨水対策が気になる方は一度、確認してみてはいかがでしょう。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市止水板等設置工事費補助制度、雨水貯留浸透施設設置補助金
内装関係
バリアフリーに利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市結婚新生活支援補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、バリアフリーのリフォーム工事に補助金を利用する事が出来ます。
ただし、必要な条件を満たす必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
キッチンに利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市結婚新生活支援補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、キッチンのリフォーム工事に補助金を利用する事が出来ます。
ただし、必要な条件を満たす必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
また、「地域貢献型空き家改修事業費補助金」「中山間地域空き家改修事業費補助金」と言う制度もあります。
こちらの制度もキッチンのリフォームに利用できる可能性があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 中山間地域空き家改修事業費補助金、地域貢献型空き家改修事業費補助金
お風呂に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市結婚新生活支援補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、お風呂のリフォーム工事に補助金を利用する事が出来ます。
ただし、必要な条件を満たす必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
また、「地域貢献型空き家改修事業費補助金」「中山間地域空き家改修事業費補助金」と言う制度もあります。
こちらの制度もお風呂のリフォームに利用できる可能性があります。
ただし、利用には必要な条件があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 中山間地域空き家改修事業費補助金、地域貢献型空き家改修事業費補助金
トイレに利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市結婚新生活支援補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、トイレのリフォーム工事に補助金を利用する事が出来ます。
ただし、必要な条件を満たす必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
また、「地域貢献型空き家改修事業費補助金」「中山間地域空き家改修事業費補助金」と言う制度もあります。
こちらの制度もトイレのリフォームに利用できる可能性があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 中山間地域空き家改修事業費補助金、地域貢献型空き家改修事業費補助金
また、既存の単独処理浄化槽または汲み取り便槽を廃止する場合は「岡崎市浄化槽転換設置整備事業費補助金」が利用できます。
詳細はこちらです。 ⇒ 岡崎市浄化槽転換設置整備事業費補助金
洗面台に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市結婚新生活支援補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、洗面台のリフォーム工事に補助金を利用する事が出来ます。
ただし、必要な条件を満たす必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
また、「地域貢献型空き家改修事業費補助金」「中山間地域空き家改修事業費補助金」と言う制度もあります。
こちらの制度も洗面台のリフォームに利用できる可能性があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 中山間地域空き家改修事業費補助金、地域貢献型空き家改修事業費補助金
フローリングに利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市結婚新生活支援補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、フローリングのリフォーム工事に補助金を利用する事が出来ます。
ただし、必要な条件を満たす必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
また、「地域貢献型空き家改修事業費補助金」「中山間地域空き家改修事業費補助金」と言う制度もあります。
こちらの制度もフローリングのリフォームに利用できる可能性があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 中山間地域空き家改修事業費補助金、地域貢献型空き家改修事業費補助金
壁に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市結婚新生活支援補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、壁のリフォーム工事に補助金を利用する事が出来ます。
ただし、必要な条件を満たす必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
また、「地域貢献型空き家改修事業費補助金」「中山間地域空き家改修事業費補助金」と言う制度もあります。
こちらの制度も壁に利用できる可能性があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 中山間地域空き家改修事業費補助金、地域貢献型空き家改修事業費補助金
畳や襖、障子に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市結婚新生活支援補助金」と言う制度が用意されています。
こちらを利用すれば、畳や襖、障子のリフォーム工事に補助金を利用する事が出来ます。
ただし、必要な条件を満たす必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
また、「地域貢献型空き家改修事業費補助金」「中山間地域空き家改修事業費補助金」と言う制度もあります。
こちらの制度も畳や襖、障子に利用できる可能性があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 中山間地域空き家改修事業費補助金、地域貢献型空き家改修事業費補助金
耐震関係
耐震診断に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市木造住宅の無料耐震診断」と言う制度が用意されています。
こちらの制度を利用する事で無料で耐震診断を受ける事が出来ます。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市木造住宅の無料耐震診断
また、非木造の住宅の場合は「非木造戸建て住宅の耐震診断補助」「非木造共同住宅の耐震化補助制度」と言う制度が利用できる可能性があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 非木造戸建て住宅の耐震診断補助、非木造共同住宅の耐震化補助制度
耐震改修に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では下記の5つの耐震改修制度が用意されています。
こちらの制度を利用する事で耐震改修工事で補助金を受けれる可能性があります。
ただし「旧基準木造住宅」など、それぞれの必要な条件を満たす必要があります。
・岡崎市木造住宅(一般改修)耐震改修費補助金
・岡崎市木造住宅(段階的改修)耐震改修費補助金
・木造住宅耐震省エネ改修費補助金
・非木造戸建て住宅の耐震改修費等補助金
・非木造共同住宅の耐震化補助制度
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市木造住宅(一般改修)耐震改修費補助金、岡崎市木造住宅(段階的改修)耐震改修費補助金、木造住宅耐震省エネ改修費補助金、非木造戸建て住宅の耐震改修費等補助金、非木造共同住宅の耐震化補助制度岡崎市木造住宅の耐震改修費補助、岡崎市木造住宅の段階的耐震改修費補助
更に耐震シェルターを設置する場合は「耐震シェルター・防災ベッド設置費補助制度」の制度が利用できるかもしれません。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市耐震シェルター・防災ベッド設置費補助制度
その他
住宅取得(新築、中古)、家賃(賃貸)に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市結婚新生活支援補助金」と言う制度が用意されています。
こちらの制度を利用する事で住宅取得で補助金を受けれる可能性があります。
ただし、それぞれの制度に必要な条件を満たす必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
引っ越し費用などに利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市結婚新生活支援補助金」と言う制度が用意されています。
こちらの制度を利用する事で引っ越し費用で補助金を受けれる可能性があります。
ただし「夫婦の所得が、合わせて500万円未満である」などの条件を満たす必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
解体工事に利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市住宅除却事業費補助金」と「空き家除却事業費補助金」の二つの制度があります。
こちらの制度を利用する事で耐震改修工事で補助金を受けれる可能性があります。
ただし、それぞれに必要な条件があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市住宅除却事業費補助金、空き家除却事業費補助金
宅配ボックスに利用できる補助金、助成金制度
岡崎市では「岡崎市宅配ボックス購入費補助金」の制度があります。
こちらの制度を利用する事で宅配ボックスで補助金を受けれる可能性があります。
ただし、必要な条件があります。
詳細はこちらをご確認ください。 ⇒ 岡崎市宅配ボックス購入費補助金
岡崎市で用意されている住宅関係の補助金 一覧
岡崎市で住宅関係の補助金、助成金は下記の16です。
1.岡崎市浄化槽転換設置整備事業費補助金
2.雨水貯留浸透施設設置補助金
3.地域貢献型空き家改修事業費補助金
4.中山間地域空き家改修事業費補助金
5.耐震診断に関する補助制度
6.耐震改修に関する補助制度
7.岡崎市産材住宅建設事業費補助金
8.岡崎市宅配ボックス購入費補助金
9.岡崎市結婚新生活支援補助金
10.住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
11.都市緑化推進事業費補助制度
12.生垣づくり・屋上などの緑化事業への補助制度
13.空き家除却事業費補助金
14.岡崎市止水板等設置工事費補助制度
15.岡崎市LED照明器具買替キャンペーン
16.ブロック塀等の撤去費補助制度
17.岡崎市住宅除却事業費補助金
18.瓦屋根耐風対策事業費補助制度
19.耐震シェルター・防災ベッド設置費補助制度
20.土砂災害対策改修費補助金
21.アスベストの含有調査や除去等の補助制度
岡崎市浄化槽転換設置整備事業費補助金
既存の単独処理浄化槽又はくみ取り便槽から合併処理浄化槽へ転換する際、その費用の一部を補助する制度です。
対象者
・住民登録をしている事
・市税等を滞納していない方
対象地域
下水道予定処理区域、農業集落排水区域等を除いた区域
対象浄化槽
高度処理型かつ環境配慮型の浄化槽
補助金額
設置費
5人槽:360,000円
7人槽:462,000円
10人槽以上:585,000円
既存の単独処理浄化槽の撤去費:120,000円
既存のくみ取り便槽の撤去費又は雨水貯留槽への転用費:90,000円
宅内配管工事費:300,000円
自治体HP ⇒ 岡崎市浄化槽転換設置整備事業費補助金
雨水貯留浸透施設設置補助金
浸透マスや貯留タンクなどの雨水貯留施設を設置する際、その費用の一部を補助する制度です。
対象者
・補助対象区域内で土地又は建築物を所有、又は使用している方
・市税等を滞納していない方
補助対象設備と補助金額
1.既存浄化槽転用雨水貯留槽:浄化槽清掃、工事費の1/2(限度額:9万円)
2.雨水貯留タンク:本体及び配管に要する材料費の1/2(限度額:3万円~6万円)
3.雨水浸透ます:工事費の1/2(限度額:8千円)
4.雨水浸透管:工事費の1/2(限度額:8千円)
5.浸透側溝:工事費の1/2(限度額:8千円)
*1申請当たりの限度額:9万円
自治体のHP ⇒ 雨水貯留浸透施設設置補助金
地域貢献型空き家改修事業費補助金
空き家の改修を行う際、その費用の一部を補助する制度です。
対象者
・地域貢献活動者である事。
・空き家の所有者である事
・市税を滞納していない事。
対象空き家
・補助対象者が譲受したもの又は借用しているもの
・地域貢献活動の拠点としているもの又は拠点とすることを予定しているもの
対象工事
対象空き家及びその付帯設備の全部又は一部を従前の機能水準以上に改善する工事
補助金額
経費の1/2(限度額:50万円)
自治体のHP ⇒ 地域貢献型空き家改修事業費補助金
中山間地域空き家改修事業費補助金
中山間地域空き家を改修する際、その費用の一部を補助する制度です。
対象者
・個人であること。
・移住者であること。
・空き家の所有者である事
・市税等を滞納していない事
対象空き家
・中山間地域内に存するものであること。
・補助対象者が譲受したもの又は借用しているものであること
・補助対象者が居住しているもの又は居住することを予定しているもの
・過去に補助金の交付を受けていない事
補助対象
助対象空き家及びその付帯設備の全部又は一部を従前の機能水準以上に改善する工事
補助金額
経費の1/2(限度額:50万円)
自治体のHP ⇒ 中山間地域空き家改修事業費補助金
耐震診断に関する補助制度
木造住宅の無料耐震診断
対象
・昭和56年5月31日以前に着工している。
・2階建て以下の木造の在来軸組工法または、伝統工法である。
・専用住宅、併用住宅、長屋、共同住宅(借家を含む)のいずれか
費用
無料
自治体のHP ⇒ 木造住宅の無料耐震診断
非木造の戸建て住宅の耐震診断
対象
昭和56年5月以前に着工した鉄骨造、鉄筋コンクリート造、又は鉄筋コンクリート造の一戸建て
補助金額
診断費用の2/3(限度額:9万円)
自治体のHP ⇒ 非木造の戸建て住宅の耐震診断
非木造の共同住宅の耐震診断
対象
昭和56年5月以前に着工した共同住宅
補助金額
延べ床面積区分と基準額
面積1,000㎡以内の部分:面積1㎡×3,670円
面積1,000㎡~2,000㎡以内:面積1㎡×1,570円3,670円
面積2,000㎡~:面積1㎡×1,050円
*限度額:120万円
自治体のHP ⇒ 非木造の共同住宅の耐震診断
耐震改修に関する補助制度
木造住宅(一般改修)
対象住宅
・市が実施する「無料耐震診断」等を受け、判定値1.0未満と診断された住宅
・愛知県建築住宅センターが実施する住宅耐震診断で判定値が1.0未満と診断された木造住宅
*昭和56年5月以前着工に限る
補助内容
判定値が1.0以上(ただし、診断の判定値に0.3を加えた値以上)となる改修工事
補助金額
1と2の合計*限度額:100万円
1.耐震改修工事費:工事費×80%×90/100(限度額:90万円)
2.耐震改修設計費:設計費×2/3かつ工事費×80%×10/100(限度額:10万円)
自治体のHP ⇒ 木造住宅(一般改修)
木造住宅(段階的改修)
対象住宅
・市が実施する「無料耐震診断」等を受け、判定値0.4以下と診断された住宅
・愛知県建築住宅センターが実施する住宅耐震診断で判定値が0.4以下と診断された木造住宅
*昭和56年5月以前着工に限る
補助内容
1段目補助:判定値が0.7以上1.0未満となるような改修工事
2段目補助:1段目補助を受けた住宅で、判定値が1.0以上となるような改修工事
補助金額
1段目補助
工事費:費用の2/3(限度額:50万円)
設計費:費用の2/3(限度額:10万円)
2段目補助
工事費:80%×90/100以内かつ100万円―1段目補助の額
*1段目と合わせ上限100万円
自治体のHP ⇒ 木造住宅(段階的改修)
省エネ耐震改修
対象住宅
・市が実施する「無料耐震診断」等を受け、判定値1.0未満と診断された住宅
・愛知県建築住宅センターが実施する住宅耐震診断で判定値が1.0未満と診断された木造住宅
*昭和56年5月以前着工に限る
補助内容
1.判定値を1.0以上となるような耐震改修工事をすること。
(ただし、判定値を最低でも0.3点以上上げる場合に限る)
2.省エネ基準またはZEH水準に相当するような省エネ改修工事をすること
補助金額
*耐震改修工事費補助+改修設計費補助+省エネ改修工事費補助
耐震改修工事費補助:工事費×80%×90/100(限度額:90万円)
改修設計費補助:設計費の2/3以内かつ耐震改修工事費×80%×10/100(限度額:10万円)
省エネ改修工事費補助:省エネ改修工事費×23%(限度額:102.5万円)
自治体のHP ⇒ 省エネ耐震改修
非木造の戸建て住宅
対象住宅
Is値が0.6未満と診断された住宅
・昭和56年5月以前に着工されて鉄骨造、鉄筋コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造りの一戸建て
補助金額
耐震改修工事費:工事費×80%×90/100(限度額:90万円)
改修設計費補助:設計費の2/3以内かつ工事費×80%×10/100(限度額:10万円)
*上限100万円
自治体のHP ⇒ 非木造の戸建て住宅
非木造の共同住宅
対象住宅
昭和56年5月以前着工の非木造の共同住宅
補助金額
耐震診断費:限度額120万円
改修設計費:限度額250万円
改修工事費:限度額:1000万円
自治体のHP ⇒ 非木造の共同住宅
岡崎市産材住宅建設事業費補助金
岡崎市内で伐採された木材を使用し、新築、増築、改築を行う際、その費用の一部を補助する制度です。
補助対象要件
施主
・柱や梁等の主要構造材に岡崎市産材を1立方メートル以上使用する事
・床板や天井板等の内装材に岡崎市産材を10平方メートル以上使用する事
*市内の業者を利用する事
建築業者
岡崎市産材を使用した一戸建住宅を施主に斡旋する事業所である事
補助金額
施主
・主要構造材:1立方メートルあたり2万5千円、上限額は30万円
・内装材:1平方メートルあたり5千円、上限額は20万円
建築業者
・主要構造材:1立方メートルあたり2万5千円 、上限額は5万円
・内装材:1平方メートルあたり5千円、上限額は5万円
自治体のHP ⇒ 岡崎市産材住宅建設事業費補助金
岡崎市宅配ボックス購入費補助金
宅配ボックスを設置する際、その費用の一部を補助する制度です。
対象となる宅配ボックス
・固定型(土地、建物や工作物に固定するもの)、簡易型(非固定式のもの)
*盗難防止対策(ワイヤー等で固定するなど)がなされているもの
・鍵付きで定形外郵便物規格外を超える大きさの収納を備えたもの。
補助金額
購入費(税込)の1/2(上限15,000円)
*1世帯1台限り
自治体のHP ⇒ 岡崎市宅配ボックス購入費補助金
岡崎市結婚新生活支援補助金
新婚世帯に対して住宅取得費用、リフォーム費用、引越費用が補助される制度です。
対象者
・令和5年3月1日から申請日までに婚姻した夫婦であること
・夫婦ともに申請日において市内にある新居となる住宅の住所に住民票があること
・夫婦ともに婚姻日における年齢が39歳以下であること
・夫婦の令和4年中の所得を合算した額が500万円未満であること
・夫婦ともに岡崎市税を滞納していないこと
・夫婦ともに暴力団員等ではないこと
・夫婦ともに過去に同様の補助金の交付を受けていないこと
・申請日より2年以上継続して市内に住み続ける意思があること
補助対象
・住宅取得費用:戸建住宅や分譲マンションなどの建物の購入費用(土地代は含みません)
・リフォーム費用:住宅の修繕・増築・改築・設備更新などの工事費用
・引越費用:引越業者や運送業者へ支払った引越費用
*賃貸住宅の家賃や敷金・礼金などは対象外
補助金額
夫婦ともに29歳以下の世帯:限度額60万円
それ以外の世帯:限度額30万円
自治体のHP ⇒ 岡崎市結婚新生活支援補助金
住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
太陽光発電システムや燃料電池システムなどの地球温暖化対策設備を設置する際、その費用の一部を補助する制度です。
対象者
・自ら居住し、かつ、所有する市内の戸建住宅(併用住宅を含む)に自ら対象設備を購入し、設置しようとする者
・自ら居住するため、市内に建てる新築に合わせて対象設備を設置しようとする者(併用住宅を含む)
・自ら居住し、かつ、区分所有する市内の集合住宅に、自ら対象設備を購入し、設置しようとする者。
・新築に合わせて販売する事業者等により対象設備が予め設置された市内の集合住宅を、自ら居住の用に供するために取得しようとする者 。
・岡崎市税を滞納していないこと。
・暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者に該当しないこと。
補助対象設備と補助金額
住宅用太陽光発電システム:限度額4万円
*定置用リチウムイオン蓄電システム、電気自動車等充給電システム(V2H)、断熱窓と一体導入である事
家庭用燃料電池システム(エネファーム):限度額5万円
家庭用エネルギー管理システム(HEMS):限度額1万円
定置用リチウムイオン蓄電システム:限度額7万円
電気自動車等充給電システム(V2H):限度額5万円
断熱窓:限度額5万円
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH):一律16万円
太陽熱利用システム:限度額4万8千円
電気自動車充電設備:限度額2万円
自治体のHP ⇒ 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金
都市緑化推進事業費補助制度
屋上緑化や壁面緑化などの緑化事業を行う際、その費用の一部を補助する制度です。
区 分 | 屋上 緑化 | 壁面 緑化 | 駐車場緑化 | 空地緑化 | 生垣設置 |
---|---|---|---|---|---|
基 準 | 下記要件のいずれかを満たすこと。 | 下記要件を満たすこと。 | |||
要 件 | 道路から眺望できること。 不特定の人が立ち入って見ることができること。 管理者等の了承のもと、必要に応じて見ることができること。 | 植栽の延長の60パーセント以上が公道に面し、1メートル当たり2本以上(樹高0.8メートル以上のもの)植栽されていること。 | |||
規 模 | 面積50平方メートル以上 | 延長15メートル以上 | |||
交付対象経費 | 植栽(注釈1)、植栽基盤(土壌、軽量土、土壌改良材及び防根層含む)、灌水施設に係る費用及び要綱第12条の表示板の設置にかかる費用(注釈2)。 | 生垣設置にかかる費用及び要綱第12条の表示板の設置にかかる費用(注釈2)。 | |||
補助額 | 対象経費の2分の1(下限10万円から上限500万円)で、下記の条件の範囲内。 ただし、生垣設置については3万円が最低限度額。 | ||||
補助金の額≦緑化対象面積×3万円 | 補助金の額≦緑化対象面積×2万円 | 補助金の額≦緑化対象面積×1万5千円 | 補助金の額≦生垣設置延長×5千円 |
自治体のHP ⇒ 都市緑化推進事業費補助制度
生垣づくり・屋上などの緑化事業への補助制度
対象者
下記の区域内で新たに緑化事業を行う人
・岡崎市内の市街化区域内
・建築協定もしくは地区計画により、緑化に関する事項の定められた区域内
・緑地協定区域内
補助対象経費
・植栽に要する経費
・植枡、植栽基盤、用土、支柱、防根資材、誘引資材、防護資材に要する経費
・(屋上緑化のみ)1つ70リットル以上のプランターに要する経費
・(屋上緑化のみ)灌水施設整備に要する経費(水道配管工事および電気配線工事に要する費用を除く)
補助金額
生垣の設置 | 屋上緑化 | 壁面緑化 | 空地緑化 | 駐車場緑化 | |
補助額 | 補助対象経費の1/2の額(基準額)で、下記の条件の範囲内 | ||||
3,000円 × 生垣延長 | 15,000円 × 緑地面積 | 4,500円 × 緑地面積 | 1,000円 × 緑地面積 | 10,000円 × 緑地面積 | |
※1平方メートル(生垣の設置の場合は1m)あたりの基準額が上段の額未満の場合は基準額を交付 | |||||
上限額 | 45,000円 | 30万円 | 10万円 | 10万円 | 30万円 |
自治体のHP ⇒ 生垣づくり・屋上などの緑化事業への補助制度
空き家除却事業費補助金
倒壊や外装材等の飛散のおそれのある空き家を除却する際、その費用の一部を補助する制度です。
対象住宅
・市街化区域内の敷地にる物、または落下又は倒壊により歩行者等に危害を加える恐れのあるもの
・延べ面積の2分の1以上が居住の用に供されていたものであること。
・木造であること。
・所有権以外の権利が設定されていないこと。
・建物の除却について、ほかの補助金等の交付を受けていないこと。
*無接道等危険空き家については下記も含む
・居住誘導区域内の敷地に存在する危険空き家
・建築基準法に適合していない敷地に所在する危険空き家または幅員が2m未満の道路のみに接している敷地に所在する危険空き家であり、除却工事に解体重機を使用しないもの
補助金額
危険空き家:費用の1/2(限度額:10万円)
無接道等危険空き家、がけ地空き家:31,000円/平方メートル×延べ面積平方メートル又は建物の除却に係る費用の1/2(限度額:120万円)
自治体のHP ⇒ 空き家除却事業費補助金
岡崎市止水板等設置工事費補助制度
建築物の出入り口などに止水版を設置する際、その費用の一部を補助する制度です。
対象住宅
・市街化区域内にある既存の建物
・浸水により被災者台帳に記載されているもの
・「岡崎市浸水実績図」における浸水区域内にあるもの、
・「岡崎市みずから暮らしを守るマップ」により15cm以上の浸水のおそれがあると認められるもの
補助金額
費用の2分の1(上限50万円)
自治体のHP ⇒ 岡崎市止水板等設置工事費補助制度
岡崎市LED照明器具買替キャンペーン
既存照明から節電効果が高いLED照明器具へ買い替える際、その費用の一部を補助する制度です。
対象者
・市内に住所を有し 、自らが居住する市内にある住宅の既存の蛍光灯、白熱灯等の照明器具をLED照明器具に買い替え、設置した方
・合計で税込1万円以上の費用を負担した方
・市税を滞納していない方
・暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でない方
*1人につき1回まで。
対象製品
・未使用な新品であるもの
・屋内に固定して使用するもの(コンセント式、電池式などの容易に持ち運ぶことができるものは除く。)
・家庭に設置する照明器具であるもの(ランプ単体及びランプ別売りの照明器具は除く。)
・令和5年10月1日以降に市内販売店で購入し、設置したもの
・蛍光灯、白熱灯等のLED照明器具以外の照明器具から買替えを目的として購入したもの
補助金額
1万円以上2万円未満:5,000円
2万円以上3万円未満:10,000円
3万円以上4万円未満:15,000円
4万円以上:20,000円
自治体のHP ⇒ 岡崎市LED照明器具買替キャンペーン
ブロック塀等の撤去費補助制度
転倒のおそれのあるブロック塀等を除去する際、その費用の一部を補助する制度です。
対象となるブロック塀など
・コンクリートブロック、レンガ、石材などの組積造の塀
・道路、通学路等に接面するもの
・道路面からの高さが1メートルを超えるもの、擁壁上のものは擁壁上からの高さが60センチメートルを超えるもの
・道路、通学路等に接面する部分の長さの合計が3m以上のもの
・転倒のおそれがあるもの(現地調査にて確認)
補助金額
アとイの低い方の額の2分の1(避難路の場合は3分の2)
ア.ブロック塀等の撤去に要する費用
イ.ブロック塀等の撤去長さ×1万円
*上限10万円
自治体のHP ⇒ ブロック塀等の撤去費補助制度
岡崎市住宅除却事業費補助金
昭和56年5月以前に建てられた耐震性のない住宅を除却する際、その費用の一部を補助する制度です。
対象建物
・倒壊のおそれがあると判定された住宅
・耐震診断の判定を受けてから3ヵ月以上経過したもの
・延べ床面積が30平方メートル以上のもの
補助金額
除却費用の23%(上限20万円)
自治体のHP ⇒ 岡崎市住宅除却事業費補助金
瓦屋根耐風対策事業費補助制度
瓦屋根の診断や改修を行う際、その費用の一部を補助する制度です。
対象住宅
・現在居住している住宅(併用住宅の場合は住宅以外の用途に供する部分の床面積が延べ床面積の1/2未満)であること。
・屋根材が粘土瓦、プレスセメント瓦であり令和3年12月31日までに葺いたものであること。
補助対象
・瓦屋根診断
・瓦屋根改修
補助金額
・瓦屋根診断:診断に要する費用×2/3(上限21,000円)
・瓦屋根改修:改修に要する費用×23/100(上限552,000円)
自治体のHP ⇒ 瓦屋根耐風対策事業費補助制度
耐震シェルター・防災ベッド設置費補助制度
木造住宅に耐震シェルター等を設置する際、その費用の一部を補助する制度です。
対象者
・昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅
・市が実施する無料耐震診断で判定値が0.4以下と診断された木造住宅
または愛知県建築住宅センターが実施する耐震診断で判定値が0.4以下と診断された木造住宅
・高齢者(設置する年度末で満65歳以上)または障がい者の居住する住宅
・愛知県の認めた耐震シェルター、防災ベッドを設置すること。
補助金額
耐震シェルター:上限30万円
防災ベッド:上限20万円
自治体のHP ⇒ 耐震シェルター・防災ベッド設置費補助制度
土砂災害対策改修費補助金
土砂災害対策改修を実施する際、その費用の一部を補助する制度です。
対象建物
・岡崎市内の土砂災害特別警戒区域内に所在する住宅及び居室を有する建築物
・土砂災害特別警戒区域に指定される前に建築されたもの
・土砂災害に対する安全性を有していないもの
・補助金交付申請を行う時点で使用しているもの
補助金額
改修工事費の23%(上限77万2千円)
自治体のHP ⇒ 土砂災害対策改修費補助金
アスベストの含有調査や除去等の補助制度
アスベスト含有の調査や吹付けアスベストの除去等工事を行う際、その費用の一部を補助する制度です。
補助金額
・アスベスト分析調査に要する費用:対象費用の全額(上限25万円)
・アスベスト除去等に要する費用:対象費用の3分の2(上限180万円)
自治体のHP ⇒ アスベストの含有調査や除去等の補助制度
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